3Dプリンターで作った便利グッズがメルカリでバカ売れ・・・賢く手放す「メルカリ編」
おかげさまで、大人気でなので、
連載になってしまっている「メルカリサロン」に行った記事です
約600人の応募から見事招待された人達
↓
50人~60人+メルカリスタッフ
以前の記事に書いた部分もありますが・・・
↓
オープニングトーク
は執行役員のタモさんこと田面木さん
↓
「カスタマーサポート出身だからお客さんの声を聞くのが大事だと思っている。改善点、ほっこりすること、非常に学びがある。今回は集まって頂いてダイレクトに話が聞ける貴重な機会だと思っている。こういうイベントはもっとやっていきたい」
メルカリユーザーの活用術シェアタイム
まず最初に、メルカリユーザーのトーク
リアルなヘビーユーザー達の工夫テクニックや、意外な出品物。
ほとんどの事がフンフンと感心させられました。
その中でも、気になったお2人だけッピックアップ
広告ライターが教える売れる紹介文の書き方
1.商品名を工夫する
画像でだけでどんな商品かを伝える。
人気のワードを加える。
2.人気のワードを加える
検索する時に出てくる検索ワードが出てくる。
出品当商品に合うものがあればものが入れる。
例えば、ただの「ジャケット」だけでなく「秋」とか
紹介文は5つのポイントを押さえる
1.ブランド名と商品名
2.商品の色味
3.サイズ
4.素材感・コーデ例・シーン
5.商品の状態
補足
アバウトな寸法を書く
細かく面倒な時は、「自分の身長を書いて「膝上3cm」なんて書いてもOK
使用出来るシーズンを書く
私が意外だったのは、
「冬でも着られますか?」なんて言う質問も多いようです。
そんなの自分で考えろよって思うけど・・・。
ショップ定員さんが良く言う「これからの寒い時期にも使えますよぉ~」
に対して「今売ってるるんだから、当たり前だろ」って心の中で突っ込んでるけど、
中には「そうなんだぁ~」って思ってる人もいるんだなぁ~
定価を書く
定価を書く事に寄って、どれだけお得かが分かりやすい。
いやっ、購入者が自分で調べろやって思っちゃうんですけど・・・
ま~親切な出品方法ですね。
1番衝撃を受けたメルカリユーザーは、この方
【3Dプリンターで作った便利グッズをメルカリ販売】
3Dプリンターで作った便利グッズをメルカリで販売している。
この方だけでなく、メルカリでは色んなモノが出品されているらしい。
ミニ四駆の改造パーツ
プラレールの拡張パーツ
エアガン拡張パーツ
3Dプリンターのメリット
原価が安い
作った商品が何でも売れる
この方が売っているのは、
熱帯魚の水槽用の水温計を水槽につけるパーツ
・3Dプリンターで印刷して作ってみたら売れた。
・すこしずつサイズダウンして送料のコストダウン
・購入者からのサイズ違いにも応える
・その結果8種類にもなった
・300円で出品しているので、儲けはそんなにない
【まとめ】
ユーザーならではの工夫や出品にメルカリスタッフも驚ろいていました。
ダイレクトに意見交換出来た事で、公には言えないようなグレーな部分の話も出来ました。
【個人的感想】
CtoCだからこそ、オリジナルルールが出来てしまっていますね
せっかく多くのユーザーが利用するようになっています。
『簡単に出品&購入』出来るはずなのに、自分達の独自ルールで使いづらくしてしまっているのは残念です。
個人的には『即購入不可』とかは「は?」っておもいます。
「他でも出品してるから」とか「他の人と交渉中だから」とか・・・